2003年に生まれた、「歴史ある会社」です。

「エルピダあおば」の歴史は、終戦間もない1948年に始まっています。
進駐軍から払い下げられたジープやトラックなどを修理して販売する業務を専門にする「青葉商工」という会社でした。
その後、中古機械だけでなく国産の建築機械なども扱うようになり、仙台を中心に宮城県内で建設機械といえば「あおば」といわれるほどになりました。
しかしバブル崩壊後、建設工事コストの管理がシビアになるなどの時代背景を受け、大手ゼネコン・建設会社での建設機械自社保有率が低下。
そうした傾向に対して、「あおば」でも販売からレンタルへと業務を転換。
そして2003年、「エルピダあおば」という新社名で、新しい歴史へと踏み出しました。

約400種類、4000台。いつでも出陣ＯＫが自慢です。

宮城県内にも、建設・土木関連機械のレンタルビジネスを専門とする会社は何社もあります。
その中でも、最新の機種を豊富に揃えていることと、丁寧なメンテナンスでいつでも準備万端だということに関しては、「どこにも負けないゾ」と自負しています。
そこには、70年の歴史で培ってきた技術力があります。
数限りない建設現場、工事現場をバックアップしてきたノウハウがあります。
だからこそ、「あおばさんなら安心できる」といっていただけるのだと思っています。
社員数50名ほどの小さな「エルピダあおば」が、仙台の街づくりや宮城県内で展開されている建設プロジェクトの常連でいられるのは、そんな信頼関係を大切にしてきたからだと思っています。